自己破産後の生活についてシミュレーションを

自己破産後の生活についてシミュレーションを!

借金問題を抱えた時に債務整理を行います。債務整理には様々な方法があり、過払い金返還請求が可能となった今では、解決方法も幅広く、その人個々にマッチした方法があるものです。

 

 

どういった選択を行うのがベストなのかは多方面から判断することが求められますので、意外と難しく、借金問題についての専門性が高い弁護士などに相談するのがおすすめです。借金問題の解決法に自己破産もありますが、これは他の解決方法では無理だというケースで最終手段で選択されるべき債権整理の方法です。

 

 

それだけデメリットもあり、そのデメリットとメリットを秤にかけてメリットが大きい時に自己破産を選びます。自己破産をしたことは官報に掲載されますが、そうそう一般人が官報をチェックすることはありませんので、他者に「バレる」のは考えにくいものです。

 

 

自己破産後の生活の違い

一部の職業を除き、資格制限もありませんので、手続き中も自己破産後も、制約が科せられることもあまり考えなくて済みます。管財事件にならない同時廃止であれば、なおのことでしょう。しかし自己破産後に生活の中で「それ以前とは違う」と痛感します。

 

 

たとえばクレジットカードを作る事は、かなり難しくなります。

 

 

クレジットカードも以前と比べ、債権整理に対しての審査が柔軟になり、完済を前提とした債権整理である任意整理や特定調停であれば、すべて完済した後に信用が復活してクレジットカードを作ることができたという人も少なくありません。

 

 

しかし借金を圧縮したり免責で解決する個人再生後や自己破産後は、信用の復活は何年経っても難しい傾向にあります。何もかも失くした後に自己破産する人が多く、借金ができない生活はそれなりに不便なものです。

 

 

クレジットカード同様、ローン契約も難しくなります。貸金業者と銀行は審査が違うと、一昔前は言われていましたが、今では銀行の保証会社に貸金業者が付いていることがほとんどで、その場合、情報は共有しています。

 

 

貸金業者の中には、かろうじて自己破産後にキャッシング契約ができる正規業者もありますが、大概が中小業者です。大手と比べて利便性に欠け、長く付き合っていても金利に優遇などが望めないケースがほとんどです。

 

 

債権整理を検討する折には、弁護士などに自己破産後の生活がどのようになるのかについても、しっかりと相談することが必要です。それによって、自分がどの方法を選択すべきなのかが、自分自身でも見えてくるはずです。

 

 

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