債権整理後は教育ローンが組めないので学費は奨学金で

債権整理後は教育ローンが組めないので学費は奨学金で

近年は不景気のあおりを受け、ついついお金が足りないピンチ時に、クレジットカードなどでキャッシングやカードローンの借金を重ねてしまい、気が付けば毎月支払いに追われるようになってしまったという方も少なくありません。

 

 

いつしか、借金返済のためにまた新たにお金を借りる、という悪循環に陥ってしまい、健全な家計を営めなくなってしまい、途方に暮れている方もいらっしゃいます。最近では、テレビコマーシャルでも頻繁に、債権整理についての相談を呼び掛けているので、何とか立ち直ろうと弁護士相談に訪れる方も増えているようです。

 

 

お金の問題には必ず解決法があるので、一人で抱えて悩んでいるのではなく、法律の専門家である弁護士に早急に相談して見ることが大切です。

 

 

さて、こういった情報が様々な場面で得られるようになったことにより、債権整理を実際に行う方も増えていますが、債権整理を行うことによって、健全な家計が取り戻せるというメリットとともに、デメリットも存在するので、債権整理後の人生設計もしっかりと考えたうえで対策を取らなければなりません。

 

 

債務整理後の学費問題

債権整理後は任意整理という一番リスクの低い手段を取ったとしても、新たなローンは組めなくなってしまうので、子供がいる親御さんは学費の工面が問題となります。債権整理後に教育ローンが組めないことを失念していたという保護者も多く、学費をどうやって捻出すればよいのか頭を抱えている人も多いようです。

 

 

しかしこの心配は、奨学金という制度があるので、それほど深刻に考える必要はありません。

 

 

奨学金にはいろいろな種類のものがあり、学校によっては成績優秀の学生に対しては、学費だけではなく入学金も免除するなど独自の制度を設けているところも多く、子供に学びたいという高い意識さえあればクリアできる問題です。

 

 

奨学金にはそれほど成績が良くない学生でも受けられるものもあり、返済時に金利は必要ですが、お金がないからといって進学をあきらめさせる必要はありません。

 

 

債権整理後は、借金が減額される分、ローンが組めないのですべて現金でお金を用意しなければなりませんが、ある意味簡単にお金が借りられないように制限がかけられているほうが、収支のバランスが整いやすいです。

 

 

なお債権整理の種類によって、債権整理後の制限にも違いがあるので、そういったリスクも考えたうえで最適な手段を選ぶためにも、弁護士相談に行く際には何事も隠さず、全てをさらけ出しましょう。